あなたは「投資のプロ」から
何を学んで

どうやって人生に活かすか


「敗者のゲーム」著者のチャールズ・エリス氏が語る
「波乱相場の生き残り方」
 インデックス投資の伝道師の肉声に学ぼう


チャールズ・エリス氏
日経新聞の記者とのインタビュー動画
(動画20分)

<コロナが変えた世の中の新常識>
Zoom(オンライン会議)を使って、
「本物の世界」に出会える時代です!

「敗者のゲーム」著者のチャールズ・エリス氏が語る「波乱相場の生き残り方」

 インデックス投資の伝道師の肉声に学ぼう

*チャールズ・エリス (Charles Ellis) 1985年発刊の「敗者のゲーム」は、全米で100万部以上のベストセラーとなり、市場に勝ち続けることの困難さとインデックス投資の有効性を指摘し、金融業界に大きな衝撃を与えた。その後、日本の金融庁はNISA(小額投資非課税制度)も、この考え方を採用している。

敗者のゲーム」⇒株価の動きに一喜一憂して、売買を繰り返す(金融機関のカモ)

勝者のゲーム」⇒成長する世界経済に「長期・分散・積立て」投資

自分で銘柄選択をする(△)⇒世界レベルのプロに任せる(

売買のタイミングを計る(△)⇒毎月コツコツ積立て(

日本の人口はすでに減少に向かっていますが、世界の人口はまだ増え続けています。人口構造は、経済成長と密接な関係があると言われています。人口が増えれば、消費が増えます。消費が増えれば、商品・サービスを提供する企業の売り上げ、利益が上がります。

景気の良し悪しに関係なく、人間には「根源的欲求」があります。食事をしたり、日常生活のヘルスケア、病気になって薬が必要になったり、たばこや酒が欲しくなる。

 これらの商品・サービスを、世界規模(グローバル)で提供できるトップ企業の株価は長期間に渡って、上昇を続けています。例えば、コカ・コーラ、マクドナルド、ジョンソンエンドジョンソンアンド、ファイザー製薬、フィリップモリスなどです。

ここで重要なのは、世界の人口・需要が増えれば、それを提供する世界規模(グローバル)な企業の業績は有望だという話であって、コカ・コーラやマクドナルドの個別株を買えば必ず儲かる、などという話ではありません。

さらに「技術革新のスピード」が速まっています。これは企業が5000万人のユーザー(利用者)を獲得するまでに掛かった時間です。飛行機は64年、自動車が62年、電話が50年、電気が46年、テレビが22年、コンピュータが14年、携帯電話が12年、インターネットが7年、Facebookが4年、Twitterが2年、そしてポケモンGoに至っては19日です。

 インターネット・スマホを使ったサービスは、今やっと世界中にインフラが揃ってきた段階です、利用者は今後も増え続けます。それを世界規模(グローバル)で提供できる企業には、莫大な利益が生まれてきます。

これは、世界の企業の時価総合ランキングです。左が平成元年(バブル期)で、右が現在(令和元年)との比較です。バブル期には、日本企業がランキングの大部分を占めていましたが、現在では米国、中国です。経済の成長の舞台は、日本から世界に完全に移り変わりました。ここで注目したいのが、時価総額の規模です。平成元年には、上位10社の時価総額が7256億ドルだったものが、令和元年には64031億ドルに、約8.8倍です。

 つまり、日本が経済成長を止めた「失われた30年」に世界は8倍に成長した、ことになります。ちなみに、世界の上位5社~6社で、日本市場全体の時価総額を上回ります。

 

日本の「失われた30年」で世界の株価は8倍に!

お金が増えれば、物価給料も上がる

➡より豊かな生活や人生に・好循環

 

逆に「安い国」ニッポン、その理由は、

お金が増えなければ、物価や給料も上がらない

➡デフレ・悪循環が続くだけ

 

それを変えるのは、1人1人の考え方です

➡それでも、あなたは「銀行預金」で良いですか?

 

出所:マネックス証券HP

年間6%以上(平均リターン)で成長する
世界経済の恩恵
取り入れて

少子高齢化の日本を生き抜く

30代40代50代の方が

資産形成&家計改善を図り
老後資金の不安を解消するため


人生設計の土台を築く」には

老後の年金は、「もらえる時代」から「自分で作る」時代へ

ここまで、ご覧いただきありがとうございます。

後はお一人で色々勉強して、できる方もいらっしゃるかと思いますが

お金の知識には、盲点落とし穴がいくつもあります」

よろしければ、専門家の知識、経験、知恵をご活用ください。

あなたの時間、労力、お金の節約になると思います。

独立系FP
(ファイナンシャルプランナー)

監修 山本 功
神奈川県出身 1972年生
元高校野球児

<好きな音楽>
サザン、ミスチル

<好きな映画>
「ショーシャンクの空に」
「ニューシネマパラダイス」

プロフィール・志

 20代の後半に、学校では教えてくれなかった「お金の勉強」をはじめました。ところが、海外にまで証券口座を開設して投資を実践しても全然うまくいきません。

 インターネットなどの情報を鵜呑みにして、投資のやり方、考え方が間違っていいたんですが、なかなか1人ではそれに気づきません、俗にいう「投資マニア」だった時期だと思います。

 その後は、FP資格を取得、30代40代の方を中心に、お金の相談を1000件以上受けました。最終的には自分で保険代理店の経営まで行いましたので、保険業界の裏側もよく分かります、現在は独立系FPに。

 人生には「貯蓄」も「保険」も「投資」も必要です。

 問題は、そのバランス、やり方、考え方。特定の銀行・保険・証券会社に相談しても、彼らは販売のプロであって、本当のお金の専門家ではありません。実は、日本にはお金の専門家はほとんどいません。

だから、20年前から現在でも、それを目指しています。

「無理に売るな」

「客の好むものも売るな」

客のためになるものを売れ」

松下幸之助氏の言葉

場所を選ばずに、Zoom・電話でも相談可能です、全国対応できます!

スマホ・パソコン1台あれば、専門家に出会える時代です。

これまでの金融機関(銀行・保険・証券会社)は、

無駄なコスト(家賃、人件費、広告費など)を掛けて

顧客の真の利益を無視してきたのではないでしょうか?