30代40代50代の方に
必要なお金の考え方
①万が一の保障+②将来への備え
通常は働いていれば、収入があるので、あまり深く考えることがないと思いますが、家計の収支が大きく変わる要因としては、①死亡、②退職があげられると思います。
そのため、人は①生命保険、②資産形成、で対策する形になるかと思います。
人生設計(ライフプラン)を考える際の①生命保険は、就職した頃に、何となく保険に加入して、結婚したら保障額を少し増やして、子供が生まれた時が保障額が最大になり、やがて住宅を購入すると、住宅ローンには、団体信用生命保険(団信)があるので、その分は、保障がいらなくなり、子供が小学校、中学校、高校、大学に進学するにつけて、だんだん親の責任、肩の荷が下りてくる。
それと同時に、老後2000万円問題で言われるように、退職後の老後の準備のため「資産形成」も必要になってくる。つまり、①万が一の保障+②資産形成が、現役時代のお金の課題の中心になるかと思います、そんな方に役立つ話です。